もうはまだなり、まだはもうなり

格言の意味

相場の天井を読むのは難しいということです。

「もう天井」と思っていても、まだまだ株価は上がり
「まだ天井ではない」と思っていたら、もう天井だった。

天井は読むのは難しい だから諦めても良い

天井で売れるとすごく気分が良いものです。
昔、1回だけ年初来高値で売ることができました。

年初来高値の出来高はたったの2000株。
全部、私です。

天井で売ることができたら、誰かに自慢したくなったりするかもしれません。
しかし、天井で売れたことは偶然です。

天井で売れなくても良い。チャートが崩れたらそのタイミングで売る。
この方が、長い目で見ると利益を多く得ることができるスタイルです。

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