私のデイトレ経験からデイトレの手法をまとめてみました。
はじめに、私のことを書いておくと
私はサラリーマン投資家で専業トレーダーではありません。
投資歴は9年程。最初の2年で100万を損しています。
センスはありません。勉強して勝てるようになったタイプです。
日頃はスイングトレードが中心で、デイトレはたまにやるお小遣い稼ぎです。
朝出勤前の1時間や休みの日だけですね。
デイトレで年間100万も稼いだ経験もありませんが、相場環境が良ければ毎月10万近く稼げるかなという感じです。
専業トレーダーではありませんから、専業トレーダーから見たら少し足りないかもしれません。
しかし、自分が何年も勝てず苦しい思いをした経験から、株で負けている方の参考になればと考えて公開することにしました。
いきなり稼げることを謳う記事ではありません。
まじめな記事となるよう書き始めたら、6000字を超える長文となってしまいました。
難しい説明もあるため、じっくり読まれることをおススメします。
また説明が不親切で不明点があれば、お問い合わせから連絡ください。
ご意見頂けると記事のブラッシュアップになります。
こちらに私がキャプチャ画像を取りながら、デイトレをした記事も載せています。
実践的で分かりやすいので合わせてお読みください。
>> デイトレ勝てない?実践してみました
デイトレを始めたらいきなり勝てると思い込んでる人が多すぎます。
デイトレとは言っても勉強することが多いです。
この無料セミナーは私でも勉強になったので、無防備で相場に乗り込むつもりなら
一度参加されることをお勧めします。
>> 【感想・口コミ】株式投資の学校 無料セミナーを受けてみた
デイトレ環境を整備する
まず、デイトレを始める前に非常に重要なポイント。
それはデイトレ環境を整備することです。
証券会社を決める
証券会社を決めるにあたって重要なのは、1にツール、2に投資情報、3に手数料です。
デイトレは手際よく売買することが求められます。
使い難いツールでまごまごすれば、せっかくの含み益が目の前で損失となります。
次に、デイトレであっても相場環境を理解すべきです。今日の日経平均の値動きがどうか、強いセクターはどこか、投資をする上ではかかせません。
そして、当然、デイトレなら手数料は安いほど良いです。
手数料が高いと「元を取らねば」という気持ちが働き判断が鈍ります。
しかし、初心者の場合、デイトレ技術が未熟なので、「手数料よりもツールや投資情報を優先すべき」です。手数料で大損はしません。上手くなってから格安手数料の証券会社に切り替えれば良いと思います。
◆初心者にお勧めしたい証券会社
- 岡三オンライン証券
取引ツールの使いやすさに定評があります。また、毎日発行の投資情報メルマガはかなり手厚いです。都内夜開催の投資セミナーが頻繁にあるので、メルマガを読み、セミナーに参加すれば自然と投資知識も身に付きます。
手数料に関しては、1日50万円以内の注文ならかなり安いです。
- カブドットコム証券
取引ツール「Kabu Station」はデイトレーダーに人気があります。注文してから板に乗るまでの時間が高速で、発注速度保証がされています。三菱東京UFJ銀行のグループということもあり、投資レポートも豊富です。
気になる点は、手数料無料の「リアルタイム入金」に対応する銀行が少ないのは、三菱東京UFJ銀行グループだからでしょうか。
現物取引か信用取引か
デイトレにあたって、現物取引か信用取引のどちらを選ぶべきか。
おススメは「信用取引」です。
ただし、信用取引の経験が無ければ「現物取引」から慣れていく方が安全です。
信用取引が良い理由としては主に2つです。
同じ銘柄を1日に何度も売買できる
現物取引の場合、同一の資金で1つの銘柄を1日のうちに「買付→売却→買付」、「売却→買付→売却」とすることはできません。
現物取引の場合、お金の流れは次の通り、(手続き上)株の買い付け売却に3営業日ほどかかり資金拘束されるためです。
現物取引 例)50万円の資金で50万円の株を買い、51万円で売る。
証券口座の現金は、50 → 0 → (3営業日後)51となる。
対して信用取引の場合、同一の資金で1つの銘柄を1日に何度でも取引できます。
信用取引 例) 50万円の資金で50万円の株を買い、51万円で売る。
証券口座の現金は、50 → 51 となる。
損益のみのやりとりを差金決済と言うのですが、
現物取引は差金決済が禁止されているため、上記のようなお金の流れとなります。
信用取引は差金決済ができるため、差額のみのやりとりとなるため資金効率が良いです。
投資資金以上の銘柄が買える
信用取引の場合、投資資金の3倍まで株を買うことができます。
デイトレでは株価の数%の上下を狙って仕掛けるため、扱える資金が少ないと
利益を出すことができません。
信用取引なら細かく手元の現金を計算しなくても良くなります。
「50万円の資金しかないから60万円の株が買えない。」
そんな悩みは不要です。
買いたいものが買えるのでチャンスが広がります。
ただし、信用取引は自分の投資資金以上の金額を扱えることから、プレッシャーになります。
また、大きく儲けたい誘惑から大きい金額を賭けて大損するリスクもあります。
初心者の方は制約はあるものの現物取引から始めるのが良いと思います。
スマホ1台でも大丈夫か
デイトレにはモニタ複数台でトレードされる方も多いようです。
複数台のモニタの使い方としては以下のような感じでしょう。
- 投資対象銘柄チャート
- 関連銘柄チャート
- 日経平均チャート
- 注文画面
- ニュース一覧
私はサラリーマンなのでモニタ複数台環境でトレードすることはできないのでスマホ1台だけです。
他は何も使ってません。
また、慣れ親しんだツールが良いので自宅に居るときもスマホ1台です。
PCとスマホ2画面が良いのかもしれませんが不慣れなことをすると失敗につながると考えて、いつも通りスマホ1台のスタイルです。
2,3銘柄をウォッチしてトレードするやり方であれば、意外と大丈夫です。
デイトレに適した銘柄を選択する
市場には多くの上場企業の銘柄があるのですが、デイトレに適した銘柄は決まっています。
出来高が多い
ある程度の出来高がある銘柄が良いです。
なぜかというと、出来高が少ない銘柄は5分足チャートが参考になりません。
5分足チャートを見ても方向感が読み取りづらいです。
<方向感が見えづらい5分足チャート>
<方向感が見える5分足チャート>
私は1日10万株以上の出来高があれば十分と考えてます。
ですが、多くのデイトレーダーの方はもっと出来高が多い銘柄を好む傾向があるようです。
値幅が取れる
あとは値幅が取れる銘柄です。
1日に0.3%しか動かない銘柄では方向感を掴むのに苦労しますし、
方向が合っていたとしても対した利益となりません。
それよりも1日に3%程度動く銘柄の方がやりやすく利益が出やすいです。
値幅が取れることは大事ですが、値動きが激しすぎる銘柄は難しいので避けるべきでしょう。
抑えておきたい最低限のトレード知識
デイトレで稼ぐにあたって、ある程度のローソク足やチャートの読み方を知る必要があります。
何故かというと上がりやすいチャートの形というものがあるからです。
上がりやすい形を知ることで稼げるようになります。
(本項目は分かりやすく書かれたサイトが世の中に多くありますので、各サイトへのリンクとしております。)
基本的なローソク足の組み合わせ
ローソク足を1本ずつ見るのではなく、ローソク足は複数本まとめて見ることで意味を成します。
>> ローソク足とは
>> ローソク足の型(組み合わせ)
支持線と抵抗線
移動平均線や心理的な節目となる値が株価の抵抗となったり下支えとなるケースがあります。
>> 移動平均線とは
支持線と抵抗線とは
支持線は下値支持線とも言い、同じく抵抗線は上値抵抗線という場合もあります。
簡単に説明すると「支持線」とはチャートの形からこれ以上は下がらないよう下値を支持するように働くラインの事で、
「抵抗線」とは支持線とは逆に株価がこれ以上上がらないように抵抗するラインの事です。
支持線と抵抗線の活用1 - 株式投資の全て
心理的な節目となる値
キリの良い株価には多数の注文が控えていることが多く、なかなか超えられない壁となることがあります。
例えば、アコムの5分足チャートですが、570円付近で2回売られています。
1,2回目の570円付近で売られている状況を見た投資家は570円付近で売れば良いと考えます。
こうして、570円が超えられない壁、抵抗線となるわけです。
ただし、抵抗線を超えると多くの投資家は、今まで以上に買いの力が強いと考えて買いと判断します。
3回目に570円をトライして、上に突破してからは大きく上昇しています。
三益半導体工業の5分足チャートですが、(赤紫色の線の期間においては)株価1000円が支持線となっています。
1000円を割れてもすぐに1000円台に戻しています。
移動平均線が壁となる
キリの良い株価の他にも移動平均線が抵抗線や支持線となるケースもあります。
マーベラスの5分足チャートですが、下降からの反発において962円にある移動平均線が抵抗線となって上値が抑えられていることが分かります。
他に抑えておくべきトレード知識
株価の分析には大きく分けて2つあります。
ファンダメンタル(企業業績などの)分析とチャートを使用したテクニカル分析です。
デイトレのような短期勝負であればファンダメンタル分析よりもテクニカル分析が重要です。
テクニカル分析には今回掲載しているローソク足、移動平均線の他にも多くの指標があります。
すべてを覚える必要はなく、自分に合うものだけを利用すれば良いでしょう。
>> テクニカル分析指標 目次
デイトレの手法
上記でご紹介したトレード知識を踏まえて実際にどのように売買すれば良いのかを紹介していきます。
レンジトレード
支持線で買い、抵抗線で売る。
または、抵抗線で空売りして、支持線で買い戻す手法です。
チャートの緑色がレンジトレードです。
抵抗線で空売りして支持線で買い戻しています。
ブレイクアウト
ブレイクアウトとは、抵抗線を超えたタイミングで買う(支持線を割れたタイミングで売る)手法です。
今までのレンジ(保ち合い)相場から新たな動きを受けて、その方向に株価が動くことを期待しています。
チャートの黄色がブレイクアウトです。
移動平均線(抵抗線)を超えたタイミングで買いを入れます。
板読み
レンジトレードやブレイクアウトはスイングトレードでも使う手法ですが、デイトレならではの技術として板読みがあります。
板読みができると、買い・売りの強さが分かります。また、タイミング良くトレードすることができます。
株価の上昇に乗る
株価が上昇するときは、売り板にある売り注文が次から次に買われていきます。
その瞬間に合わせて買うことで株価の上昇に乗ることができます。
下の例では、382円が買われるのを見て、382円の売り注文が無くなる前に買いを出します。
買い板の厚さを下支えする
買い板の厚さを下支えとして買う方法もあります。
下の例では、380円に37万株の注文があります。380円はかんたんに割れないだろうと考えて381円に指値注文を出します。
ダマシに合わないために
ダマシとは
上記の手法を厳守して確実に利益となるなら良いのですが、
実際は、うまく行かないことがあります。
上記の指標を参考に買いタイミングを計ったとしても、期待とは逆の動きをすることがあります。
相場のサインが出たにも関わらず、逆に動くことをダマシと言います。
ダマシを100%避けることはできませんが、ダマシに合わないための参考となる指標がいくつかあります。
出来高を見る
例えば、チャートを見て上昇していることが分かっても、出来高が少ない場合は怪しいです。
少ない買いで上昇しているということは、大きな売りが出ればひとたまりもないからです。
本当に強い上昇は、多くの出来高を伴っています。
<出来高が少ないケースの上昇>
<出来高が多いケースの上昇>
見せ板に注意する
“板読み”で買い板の厚さを下支えとすると書きましたが、見せ板の場合があります。
見せ板とは、本当は買う気がないけれど、買い板の下の方に多くの買いがあるように見せかけることです。
多くの買いが入っていれば、他の投資家は安心して買ってしまうわけです。
しかし、株価が下がってくると本当は買う気がないので、突然薄くなります。
下の例では381円の買い注文が売り注文に負けたタイミングで380円の買い注文がいきなり少なくなるケースです。
大口ができる限り高く売ろうとして、見せ板を出しているケースが考えられます。
見せ板は禁止されているのですが、よく見かけます。
板をしばらく眺めていると見せ板かどうか分かります。
日足チャートを見る
チャートは複数の時間を見るべきです。
5分足チャートで買いと判断しても、日足チャートが弱い場合があります。
この場合の5分足チャートの買いサインは、弱い銘柄の一時的な上昇に過ぎません。
あまり期待できずダマシとなるケースが多いです。
<日足チャートが弱く、5分足チャートが強い例>
こちらはHOYAの5分足チャートです。朝から強い動きで、買えば大きな利益が出るように見えます。
しかし、日足チャートを見るとどうでしょうか。
移動平均線を割っており、株価は下向きです。
5分足チャートだけ見ると強いのですが、日足チャートが弱ければ上昇は一過性となる可能性が高いです。
信用しにくい上昇なので、見送る方が無難でしょう。
信用倍率を見る
株価は需要(株を買いたい人)と供給(株を売りたい人)によって価格が決まります。
信用倍率が高い場合、信用買いをしている人が多く居ることが分かります。
信用買いは短期的な売りにつながりやすく、チャートで買いサインが出ても
信用買いの返済によりすぐに売られることがあります。
株価の上昇に大きな力が必要であることから、買いサインが出ても株価が上がらずダマシとなるケースがあります。
この話をすると「信用倍率は何倍からが多いと言うのか」と聞かれるのですが、一概に何倍かとは言えません。
信用買いが多ければ多いほど上がりにくいだけで、多くの買いが入れば上がります。
一応、ご参考までに書いておくと、私は信用倍率10倍以上から意識しておきます。
大損をしないために
デイトレで大損しないためにどのように取り組めば良いか書いていきます。
損して良い額を考えて投資額を決める
多くの方が「取らぬ狸の皮算用」で利益のことばかり考えています。
私も昔はそうでした。
それよりも、いくらであれば損して良いか。
損して良い額を考えてトレードをしましょう。
損して良い額を考えずにトレードをすると、損失となったときに慌てて思考停止となったり、
想定以上の損失となることがあるためです。
損切りをする
株式投資では損切りが必須です。
色んなサイトや書籍で何度も見たことがあるでしょう。
「損切りをしなければ、いつか上がるのに」
この発想は捨てた方が良いです。
損切りした後、再度上がるタイミングを見計らい買えば良いのです。
損切りをしないということは、損失が無制限となる可能性があります。
【損切りに関する参考記事】
>> 損切りできない3つの理由と対策
>> 損切りと利益確定のタイミングを教えます
【損切りをしなかったら100万円以上を損しました。。】
>> 初心者の私が100万を失うまで
急騰、急落する株には手を出さない
Yahooファイナンス等で急騰、急落銘柄がランキング形式で出ています。
値動きは良いのですが、初心者のうちは手を出すべきではありません。
トレードにかなりのスピード感が求められるためです。
最初は緩い速度で慣れていきましょう。
テトリス初めての方が、いきなりテトリス レベル20でやるようなものですね。
(例えが分かり難いかな…?)
利益が取れなくてもまずはのんびりとした動きで経験を積んでいきましょう。
参考
私がキャプチャ画像を取りながら、デイトレをした記事を載せています。
専業デイトレーダーほど上手くはありませんが、イメージが湧くかなと考えて載せることにしました。
初心者向きのメール講座を2017/6から始めました。
けっこう真面目に書いていますので、良かったらこちらもどうぞ。
>> メール講座はこちら
はじめまして。私もサラリーマンで投資を始めました。まだ初心者で、何を勉強すれば・・・。と悩み、まず実践してみてから、と、数十万損してしまいました。
すがるように検索し、このサイトに出会いました。とてもわかりやすく、参考にさせていただきます。
そして、貴殿のように、あきらめず、株道を極めていきたいと思います!
ありがとうございました。
はじめまして!
コメントありがとうございます!
返信遅くなり失礼致しました。
お役に立ったとのこと大変嬉しく思います(^-^)
デイトレを志向されてるのでしょうか?
デイトレは少々慣れが必要ですので、少額で激しすぎない銘柄で取り組まれることをオススメします。
試行錯誤や検証は大切ですが、きっかけ1つで損益は変わると思ってます。
良かったら、またコメント欄やお問い合わせからご連絡ください!
以上、
初めまして、興味深く読ませていただいています、ですがデイの魅力は何でしょうか?朝からドキドキしながら板を見てあーまた・・・なら一回買って上がるまで長期傍観してればいいんじゃないだろうか、なぜデイなのでしょうか?デイのほうが多く稼げるとは思えないのですが
はじめまして!
「デイトレの魅力が何か?」というご質問ですが
私の場合、リスク管理がしやすいこととトレード技術が身に付くの2点ですね。
スイングトレードや長期投資だと市場の動向に左右されやすいです。
例えば、前日夜の米国市場の下落に巻き込まれて損するケースとか。
その点、デイトレだと日中、損切り価格に差し掛かったら損切りすればいいのでシンプルです。
あとは、スイングトレードでも、大きく下がったときに買い増すチャンス、大きく上がったときに利益確定のチャンスがあるわけですが、不慣れだとそのチャンスを生かせません。
デイトレは経験値を積みやすいので、チャンスに強くなります。
「デイトレが多く稼げると思えない」については、向き不向きや、やり方次第ではないでしょうか。
私の場合、デイトレで1日10万稼いだこともありますし、長期投資で1年かけて1銘柄で100万稼いだこともあります。
色々なやり方を知っておくと良いかと思いますよ(^-^)
コメントありがとうございました!
デイトレの魅力はなんと言っても○○ショックに巻き込まれないことですよね。
ただ今のご時世、世界同時株高なのでホールドの方が安定感があるかもですね(’-’*)
少額からの日本株デイトレは私も賛成です〜。良い訓練になりますね!
私も昨日はたいへん勉強になりましたし。。( ̄~ ̄;)
10往復なので売買代金は8000万超でしたね。 疲れて計算も出来なかったようですw
トピさん、返信遅くなりました!いつもありがとうございます。
確かに、○○ショックに巻き込まれないメリットは大きいですね。
相場を見ながら、デイかスイングか考える方が良いでしょうね。
デイトレだとすぐに売買代金が大きくなりますよね。後で見て、「私、こんなに資金あったっけ?」ってなりますね(笑)
はじめましてm(_ _)m
楽しく拝見させていただいております。私もデイで順張り買い専門現物のみでやってるのですが、損小利小です 笑
デイだと、空売りの方が利益になりやすいのでわ?と考えています。
ゆしんさんへ
はじめまして、こーあいです!
返信遅くなってしまいすいませんm(_ _)m
損小利小は、かなり良い方だと思いますよ!
私は最初の頃は、損大利無でしたから(笑)
空売りは私も取りやすいかなと思っていますが、最近の長期的な地合いは横ばい~上昇トレンドだと思っておりますので空売りは控えるようにしています。
メール講座もやっていますので、宜しかったらご登録ください^^
当ブログでおさらいをさせて頂きました。まぁ、経験も結構ありますし、当然と思える内容ばかりでした。(失礼)。
しかし、慣れて来ると基本的なルールさえおざなりになって来るんですよね!ですので、たまには、おさらいをするようにしています。
ところで、拙い経験から言わせてもらえば、空売りの方が値幅を取り易いと思いますが、いかがでしょうか!
前提条件としましては、新興市場の銘柄がストップ高付近まで急騰した場合ですけどね。
この手法で、プラス10%の利益と言うのが月に数回あります。
ですので、取引比率で言えば空売り6割、買い4割くらいですかね!