岡三RSS365CFDの設定が完了したので、テストを兼ねて日経平均の時系列データを取得してみましょう。
過去の時系列データは、バックテストに使います。
バックテストとは、自分で設定した売買ルールのパフォーマンスを見るテストです。
「システムトレードでは、売買ルールを作って、バックテスト。良い成績なら、お試し期間を得て実践投入」という流れになります。
そのバックテストに使う時系列データが簡単に取得できます。
岡三RSS365CFDの設定が完了したので、テストを兼ねて日経平均の時系列データを取得してみましょう。
過去の時系列データは、バックテストに使います。
バックテストとは、自分で設定した売買ルールのパフォーマンスを見るテストです。
「システムトレードでは、売買ルールを作って、バックテスト。良い成績なら、お試し期間を得て実践投入」という流れになります。
そのバックテストに使う時系列データが簡単に取得できます。
まず始めに、岡三オンライン証券のインストール型取引ツール「ネットトレーダー株365」をインストールします。
このツールの中に、目的のRSS365CFDが入っています。
前回の運用成績公開から2週間以上経過したので、現在の成績を公開することにしました。
さて、トライオートETFはどれぐらい稼いでくれているのでしょうか…?
あと、8月からナスダック100トリプルの他に、S&P500も取引してみることにしました。
その理由についても書いていきます。
ナスダック指数は最高値更新を続けており投資対象としては非常に魅力的ですが、Amazonの株価に左右されるリスクを含んでいます。
Amazonが下がったら、ナスダック指数もつられて下がりました…
「ナスダック100トリプルばかり投資してて良いのか?」
気になったのでトライオートETFにある銘柄の中から、ナスダック100トリプル以外にも期待できる銘柄が無いか調べてみることにしました。
以前、トライオートETFの自動売買ルールを決めるまでの経緯、設定内容をまとめました。
>> 【公開】トライオートETFの自動売買ルール
自動売買が芳しくないときに備えて、損切り条件の設定方法を載せましたが、
現在の私の運用方針は、「少額運用で自動売買セレクトお任せ」です。
損切りや細かい条件を入れても
労力の割に成績は上がらなかったんですよね。
自動売買セレクト任せなら、誰でも簡単に注文できます。
高い収益率を誇るナスダックに、難しい設定なしで5分で注文完了です。
株価は一直線で上昇するよりも、波のように上下を繰り返しながら上昇していきます。
その上下の値動きで自動売買をして収益化を計るトライオートETF。
ですが、ちょっとした疑問が浮かびました。
実は、買って放置するインデックス投資の方が稼げるのでは?
もしそうなら、トライオートETFよりもインデックス投資の方が良いですよね。
気になったので早速、損益グラフを作成。
トライオートETFとインデックス投資の比較をしてみました。
果たして大きく利益が出せたのはどちらでしょうか…?
先月の記事でご紹介したように、自分の裁量を入れたせいで5万円の利益取り逃しです。
>> 手動決済で利益を取り逃す
もしや、トライオートETFは裁量を入れるよりも
「低レバレッジで放置するのが賢いんじゃないか?」と気づき始めました(笑)
そこで、6月半ばからは毎日チェックのみで、放置していたトライオートETF。
今月の成績を確認してみましょう。
6/15に「NASDAQは下降トレンド?損切りして様子見」
に書いたようにNASDAQが下降トレンドと判断して、手動決済しました。
しかし…その後、NASDAQは上昇。見事に利益を取り逃しました!
それに対して…
トレードグランプリで公開されている
トライオートETFを信じて運用を続けていた方の成績はこちら。
順調に利益を増やしてますね。
私のポジションからすると、だいたい5万円を逃した計算になります。
私が自信をもって薦められるサービスを載せています。もちろんすべて自分で使ってます。
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