6/15に「NASDAQは下降トレンド?損切りして様子見」
に書いたようにNASDAQが下降トレンドと判断して、手動決済しました。
しかし…その後、NASDAQは上昇。見事に利益を取り逃しました!
それに対して…
トレードグランプリで公開されている
トライオートETFを信じて運用を続けていた方の成績はこちら。
順調に利益を増やしてますね。
私のポジションからすると、だいたい5万円を逃した計算になります。
下手に裁量を入れるなら、少額でトライオートETFを運用し続けた方が賢い
と実感。
着々と利益を積むトライオートETFの優秀さを、身をもって理解できた気がします(笑)
やはり、トライオートETFを運用にするにあたって
裁量トレードとシステムトレードの違いの理解
自分であらかじめ決めたルールを逸脱しないことが大切なのでしょうね。
裁量トレードとシステムトレードの違い
以下は、私の利益取り逃しの反省です。
手動決済した日は、私の中ではエントリータイミングではありません。
「危ないので様子見したい」この判断は間違いありません。
しかし、トライオートETFは「下降する中を少しずつ買い、上がったら利益確定する戦略」ですよね。
>> トライオートETFとは?メリット・デメリットをまとめてみた
トライオートETFの仕組み上、ある程度の含み損を許容する気持が必要です。
裁量とトライオートETFの戦略の違いを理解しきれてなかった、一言に尽きますね。
あらかじめ決めた自動売買ルールからの逸脱
トライオートETFには、「自動売買セレクト」で、手軽に自動売買ルールを設定できます。
手軽に設定できますが、標準では「損切りしない」設定になっています。
それが気になり、損切り設定を入れました。
>> 【公開】トライオートETFの自動売買ルール
損切りとなった場合の最大損失額は約5万円
最大損失額に達するまでは、順調と判断して、無用な設定変更は要らないでしょう。
5万円が怖いなら、ポジション減らせばいいわけですし。
しかし、ついトレンドを読んで、裁量で手動決済したわけです。
裁量を入れない、トライオートETFを信じて預ける
裁量トレードの経験が長い私にとっては、良い勉強になりました。
来月以降は、以下を頭に入れて取り組みます!
- 裁量を入れすぎない
- 順調なうちは、トライオートETFに任せる
- どうしても気になるなら少額にする
コメントを残す