小野薬品工業:1敗で-4600円です。
他の銘柄との損益を合わせると今日は+23200円(+14400、+11400、+2000、-4600)です。
小野薬品工業は好業績で年初来高値に迫る勢いですね。
同証券では16年3月期営業利益予想を200億円から280億円に修正。17年3月期は1000億円とした
小野薬が高値更新、SMBC日興が目標株価を6000円に引き上げ(サーチナ)
証券会社各社がレーティング引き上げをしていることから、買いで参加しましたが
今日の日経平均の弱さに押されて、すぐに含み損。
勢いよく年初来高値を更新していく想定で買ったので、すぐさま損切りです。
たったの5分で終わったトレードです(笑)
小野薬品工業選んだ理由
SMBC日興証券のレーティング引き上げ
最近は、トレーダーズプレミアムで毎朝公開されるレーティング情報をチェックしています。
本日、SMBC日興証券が目標株価を引き上げ「6000円」としています。
金曜の終値は5020円。目標株価に対して2割ほど安い状況です。
日足チャートはブレイクアウトの形
もちろん、レーティングだけで決めることはできません。
日足チャートを見ると、今まで何度も押し返されていた5000円を突破しています。
5000円を超えれば上は真空地帯ですね。
戦略
5100円以上で寄り付きそうだったので、寄り付きの成行買いは高値掴みのリスクから辞めました。
一時的に5100円割れがあると想定して、押したタイミングを買うことにしました。
買った後に5100円を超えなければ損切りです。
あとは板が弱ければ即座に切りたいですね。
予想通り5100円割れ、しかし2本目のローソク足で…
予想通り5100円を割れました。
5100円割れが一時的と考えて買い注文を出します。
<エントリーポイント>
5090円 × 200株
参加者が多いせいか板の動きがすごく早いですね。
2本目のローソク足で早速損切りとなりました(泣)
5090円で買った後は一旦5100円を回復したものの、すぐに5080~5090円を推移。
5070円を割らなければ大丈夫だろうと思った矢先、いきなり5070円まで落ちました。
買い板は厚いはずでしたが、崩れるように落ちていきました。。
逆指値は設定してないので板を見つつ5067円で損切りです。
(スピードが求められたのでキャプチャーを取る暇はなく。)
かなり呆気ない展開。
買いから損切りまでわずか5分(笑)
その後 下へ行く
その後は一旦5100円まで戻したもののやはり下向き。
私が当初考えていた5100円を越えて上を目指す展開とはまったく違う展開ですね。
日経平均につられて落ちていったようです。
一時は5000円さえ割ってしまっています。
あのタイミングで損切りしなければ、5000円割れで怖くなって損切りしていたでしょう。
まぁ、まずまずのタイミングで損切りできたので良しですね。
結果
1回目のトレード:5090 → 5067円 (-4600円)
合計:-4600円
今日の小野薬品工業は日経平均に押されてイマイチですが、年初来高値更新を考えると今後も期待できる銘柄ですね。
スイングトレードでは期待できそうです。
「トレーダーズ・プレミアム」は、プロディーラーへの情報配信も行う(株)DZHフィナンシャルリサーチの株式情報サービスです。
毎朝寄り付き前に「レーティング情報、買い推奨・空売り推奨銘柄」が配信
推奨銘柄は、利益確定と損切り価格まで提示
高機能投資ツール「マーケットピクチャー」で業種・規模別の売買状況が一目で分かる
私は「レーティング情報、買い推奨・空売り推奨銘柄」から厳選して売買しています。
以上
コメントを残す