手数料が格安の証券会社3選

今回は手数料が格安の証券会社を案内します。

「デイトレ専門! 信用取引のみ!」
と投資方法が決まっているトレーダーはどれぐらい居るのでしょうか。

多くの個人投資家の方は「信用取引でデイトレ」もするし「現物取引でスイングトレード(数日間保有)」「長期投資」もされるのではないでしょうか。

自分の投資方法が決まってなくて色々な投資をされている方には
デイトレ向きの証券会社よりも手数料が安い証券会社を選んでおいた方が無難でしょう。

今回は、現物投資の手数料比較と格安の証券会社を紹介します。

現物投資 取引額別手数料表
証券会社 10万円 20万円 30万円 50万円 100万
むさし証券 75 95 175 175 320
ライブスター証券 80 97 180 180 340
GMOクリック証券 88 98 241 241 436
SBI証券 90 105 250 250 487
カブドットコム証券 90 180 250 250 990
SMBC日興証券 125 180 250 400 800

デイトレが多い方は、こちらもご覧ください。
>> デイトレ向きの証券会社3選

手数料が格安の証券会社

 むさし証券 <手数料で選ぶなら! 2016年11月21日改定!>

 むさし証券の特徴<メリット・デメリット>

取扱銘柄は東証、マザース、名証。
現物手数料が格安!信用取引もかなり安い。
IPO銘柄が狙える。
スマホ取引はアプリのインストールが不要。

むさし証券は大正8年創業の証券会社。
現物・信用手数料が改定されました。手数料の安さの魅力に加えて、ライブスターに比べて取扱銘柄が多い点、対面証券発祥によるIPO銘柄に強みがあります。FXはありませんが、日経平均先物miniができる。
ネット口座から対面口座に切り替えると、外国株、外国債券、国債の取引もできます。
 ライブスター証券 <以前、利用していたメイン証券!手数料が安い。>

 ライブスターの特徴<メリット・デメリット>

取扱銘柄は東証、マザース。
現物・信用取引手数料が安い。日経先物の手数料も安い。
IPO銘柄の取り扱いはあるものの、かなり少ない。
他証券会社ツールとの組み合わせが必要。

手数料が安いネット証券といえば、ライブスター証券。
手数料が格安で何年も利用してました。手数料の安さは満足ですが、最低限の取引ツールなのでチャートや投資ニュースは別の証券会社を利用したくなります。2つ目の証券会社として選びたいですね。
 GMOクリック証券 <豊富な高リスク商品と自社開発が強み>

 GMOクリック証券の特徴<メリット・デメリット>

自社開発ツールによる低コスト。手数料が安い。
良くも悪くもFX、CFD、先物と高リスク商品が多い。
投資信託の取り扱いなし。

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