運を待つは死を待つに等し

格言の意味

相場は待つことも大事ですが、運に期待するようになってはいけません。

運に期待してじっと待つようでは、
運が悪ければ退場につながることもあるということです。

運頼みになるときといえば

分かりやすいのは、株価が上がると思い買った株が塩漬けとなるパターンではないでしょうか。

塩漬けとなった株が運良く上がってくれればと期待して、じっと待つわけです。
しかし、私の感覚では、期待して待つ時点でだいたいダメですね。

多くの場合、想定より悪いときに期待をします。
自分が期待してることに気付いたら損切りします。

自分で行動を起こさなくては、更に株価が下がり退場となる可能性があります。

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