2017年6月~8月はトライオートETFを信じきれずに裁量を入れた結果、「高いところで買い、安いところで売る」
典型的な損切り貧乏になっていました。
【裁量で取引した結果】
ETF(上場投資信託)を自動売買するトライオートETFで資産運用をしています。
始めた理由は、日経平均よりも高パフォーマンスの米国市場への投資、裁量トレードのリスク分散です。今やってる投資がうまく行っていても、将来何があるか分かりませんから、資金を分けて色々な投資をした方が良いと考えました。
それに、自動売買なら投資センスが無くても、それなりに収益が出せます。
トライオートETF利用者の平均損益は+72721円。かなり優秀です。
※公式サイトより(2016年4月25日から2017年2月28日までの取引口座全体の実績を利用顧客一人あたりに換算)
【9月1日~11月28日資金推移】
公式サイト:トライオートETF
【検証した感想】
【自動売買は不安…?】
自動売買の中には、売買ルールがブラックボックスなものもあります。ブラックボックスの自動売買はオススメしません。
トライオートETFは、売買ルールが公開されていて「下がったら買い増しするシンプルな仕組み」です。長期トレンドが横ばい~上昇の銘柄に向いてる投資法です。
トライオートETFが気になるが資産が少ないという方には、元手0、クレジットカードポイントで資産運用するマネーハッチがあります。
【初めての方向けのまとめ】
【2018/4~5】
乱高下するナスダック指数にトライオートETFで挑戦。
【2017/9~12】
8月までの失敗を生かしトライオートETFお任せにしてからは順調に利益拡大できました。
公式サイト:トライオートETF
2017年6月~8月はトライオートETFを信じきれずに裁量を入れた結果、「高いところで買い、安いところで売る」
典型的な損切り貧乏になっていました。
【裁量で取引した結果】
前回の記事では、ナスダック指数の下落により含み損2万円となったこと、ロスカットしないための工夫についてご紹介しました。
トライオートETFを再開して1ヶ月。運用成績をまとめてみました。
2018/4/23~4/25のナスダック指数は続落となりました。
やはり、相場には苦しい展開も訪れます。
今回は、トライオートETFが想定を超える下落時の問題点と、私が行っている対策を挙げていきます。
自動売買は、コツを掴めば裁量取引よりも考えるポイントも、ストレスも少なく相場に参加することができますね。
先週から引き続きトライオートETFの売買成績を公開していきます。
前回の記事では、
> 自動売買は相場にハマルと楽なので、つい手抜きになりますね。。
と書きましたが、4/16~4/20はどうだったのか?
結果から言うと、週初めは順調、週末に多少の手を入れることにしました。
これからトライオートETFを始めたい方にポイントが伝わるよう、先週の値動きと戦略を書いていきます。
前回の記事で「ボラティリティが高い相場なのでトライオートETF向きの相場では?」と、トライオートETFでナスダックに買い注文を出してみました。
その後どうなったのか?
日々、私がどの程度チェックしているのか分かるよう、時系列で書いていくことにしました。
こうやって見返すと、私がチェックしているのは夜10時半と朝5時のほぼ2回だけ。
やっぱり、自動売買は相場にハマルと楽なので、つい手抜きになりますね。。
米中間の貿易戦争や、シリア攻撃への懸念。
トランプ大統領を起点に相場が乱高下しています。
2017年の適温相場と比べて、乱高下する2018年相場。
買って放置だけではうまくいかない状況ではないでしょうか?
仕事も子育て(3歳,0歳)も忙しくてトレードに時間が避けない今日この頃ですが、最近の相場には「少額でトライオートETFをやるのが面白いのかな?」と思いました。
トライオートETFの強み「乱高下で収益化できる」「(忙しいときも関係なく)自動売買」は、今の私のように忙しいサラリーマンの方にも適してそうです。
自動売買とはいえ戦略を練る必要があるので、参考までに取引開始までの戦略とその後の成績をまとめてみました。
1/11にインヴァスト証券のwebセミナー「2018年アメリカのマーケット展望」に参加してみました。
2018年の米国市場はどうなるのか?
気になって参加したわけですが、かなり勉強になるセミナーでした。
日本市場しか取引してないから関係ないと考えてる方も居ると思いますが、
米国市場に左右される日本市場ですから、米国市場も抑えておいた方が良いです。
さて今回はWebセミナーの中で気になったこと、印象に残った点を挙げていきます。
2017年のように楽な相場ではなさそうですよ。。
ちなみに、インヴァスト証券の口座をお持ちの方は、2/11までセミナー動画を閲覧できます。
当記事では印象に残った点などの一部掲載なので、気になった方は動画閲覧をお勧めします。投資家としての意識が上がるセミナーだと思います。
1/13にトライオートETFの自動売買セレクト機能がバージョンアップしました。
一言で言うと痒いところに手が届くバージョンアップです。
更に手数料引き下げや、既に口座をお持ちの方も対象のキャッシュバック・キャンペーンも開催中です。
自動売買なので、手数料が少し高いかな…?という印象があったのですが、今回の手数料引き下げは嬉しいですね。
自動売買セレクトの改良点とキャンペーンについてご紹介していきます。
※キャンペーンの詳細は、トライオートETF 公式サイトをご確認ください。
トライオートETFを検証し始めて最初の2ヶ月で-3万
後半の3ヶ月で+7.5万を稼ぎました。
合計+4.5万、元本50万円なので9%の利益です。
これからトライオートETFを始める人の参考になればと考えてまとめました。
なお、ここでご紹介するのは自動売買に半分お任せ、半分裁量の方法です。
「トライオートETF完全お任せ」よりもローリスクで、相場が芳しくない局面や自動売買にお任せするのが不安な方にお勧めできると思います。ただ、リスクを取りに行かない分、公式サイトで公開されているパフォーマンスに比べると劣ります。
この方法の最大のメリットは含み損の少なさです。
検証の後半、このやり方に気付いてからは含み損が1万円を超えることはありませんでした。
含み損嫌いな方にお勧めできます。
3週間ぶりのトライオートETFの収益報告です。
日経平均は、10/23(前回の記事)から11/9まで強気の相場。しかし、11/9終値で23300円を割れて以降は利益確定売りに押される日々となりました。
また、米国市場も「法人税減税が1年先送りの可能性」が出てきたことで、難しい値動きとなっていますね。
さて、その中で最近のトライオートETFはどうなっているのか…
私が自信をもって薦められるサービスを載せています。もちろんすべて自分で使ってます。
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