みずほを損切りするまでは資金拘束されていたため、自由に扱える資金は限られていました。
少しでも、みずほの損失を埋めようと、信用取引で短期売買を始めることにしました。
お約束どおり、株で勝てない人が信用取引をするとロクなことはありません。
順調に損失を拡大するだけでした。
みずほを損切りするまでは資金拘束されていたため、自由に扱える資金は限られていました。
少しでも、みずほの損失を埋めようと、信用取引で短期売買を始めることにしました。
お約束どおり、株で勝てない人が信用取引をするとロクなことはありません。
順調に損失を拡大するだけでした。
私は株式投資を始めて2年間で100万以上を損しました。
無知のまま適当な売買を繰り返した結果です。
これからお伝えする話は、下手な株式投資初心者の失敗談として笑ってください(笑)
みずほフィナンシャルグループを購入して、長く保有し続けることになりましたが、結論から言うと失敗でした。
毎日ずるずる下がることによる精神的なストレス
資金が拘束されたことによる投資機会の損失
塩漬け期間は他の銘柄を売買する回数も減りますから、投資経験は身に付きません。
以下は、塩漬け銘柄を保有した1年半何をしたかをまとめて書いていきます。
短期売買とボロ株投資で更に損失を拡大させてしまいました。
そこで、リーマンショック後には日経平均は上がるのみと考えて、優良株に長期投資することにしました。
しかし、長期投資による塩漬けと長期にわたるストレスを抱えることになるのでした。
ボロ株とは株価は非常に安い株のことです。
明確な定義はないようです。
私の感覚では50円以下をボロ株、50円~200円は低位株と考えています。
ボロ株投資の魅力は1円抜きです。
株価10円の株を1万株買って
11円で売れば1万円の利益。
20円になれば10万円の利益。
リーマンショック後は毎日乱高下してましたから
損失を手っ取り早く取り返せるこれほど良い投資対象はありません。
前回の記事で、10万円で株式投資デビューをしましたが
段々とつまらないと感じるようになります。
そして、短期売買に挑戦していきました。
今思えばこの辺りから良い意味でも悪い意味でも株にのめり込んで行きましたね。
私が株式投資家としてデビューした頃の話です。当時は損することなど1度も考えていませんでしたから、「考えが浅い」の一言ですね。
今は稼ぐようになりましたが、当時は「考えが浅い素人」でした。
今考えると投資家デビューの理由も驚きです。。
私が自信をもって薦められるサービスを載せています。もちろんすべて自分で使ってます。
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