先週から引き続きトライオートETFの売買成績を公開していきます。
前回の記事では、
> 自動売買は相場にハマルと楽なので、つい手抜きになりますね。。
と書きましたが、4/16~4/20はどうだったのか?
結果から言うと、週初めは順調、週末に多少の手を入れることにしました。
これからトライオートETFを始めたい方にポイントが伝わるよう、先週の値動きと戦略を書いていきます。
4/16~4/17までの損益とチャート
4/16、17は順調に上昇。トライオートETFで見事に収益化できました。
4/16 305,547円
(4/15時点は303,801円、元本30万円)
4/17 308,507円
私は4/11に「自動売買稼動」をしただけで後は何もしていません。
それで+1万円近くの利益、トライオートETFの良さですね。
新規・決済約定回数を調べてみました。私が寝てる間にも着々と働いてくれています。
新規 | 決済 | |
---|---|---|
4/16 | 10回 | 9回 |
4/17 | 8回 | 10回 |
公式サイト:トライオートETF
乱高下に備える戦略に設定変更
このまま放置でも良いのでしょうが今年の市場は乱高下が多いです。週末に急落することも多いので「更にうまくできないか?」と木曜にトライオートETFの設定を見直しました。
取引単位を2口から1口へ
注文数を8本から12本へ
取引単位を2口から1口にしたことで、1回辺りの利益は減るものの下落した際に多くの含み損を抱えなくて済みます。また、注文数を8口から12口にしたことで、今まで以上に買い下がることができます。
2017年以前と2018年で全然ボラティリティが違うので戦略は適宜見直した方が良さそうです。
4/20 想定通りのナスダック急落
「週末は売られやすい傾向」という想定通り、ナスダック指数が急落。
前日の設定変更が活きました。
トライオートETFの推奨証拠金の6分の1まで口数を下げていますから、資金の余裕も約6倍
8本から12本に増やしたので、綺麗に買い下がることができました。
まとめ
週末は急落で終えましたが、ほとんど気にしてません。
実は冒頭の損益グラフは4/20の相場開始直前なんですよね。良いときもあれば悪いときもある、それがトレードですよね。
来週は、下がるなら買い下がり。上がるなら利益確定。
限界まで一気に買う投資法ではなく、元々下がることを考慮した投資なのでどちらに転んでも対応できます。
来週も空き時間に軽くチェックのスタイルで行きたいと思います。
コメントを残す