3週間ぶりのトライオートETFの収益報告です。
日経平均は、10/23(前回の記事)から11/9まで強気の相場。しかし、11/9終値で23300円を割れて以降は利益確定売りに押される日々となりました。
また、米国市場も「法人税減税が1年先送りの可能性」が出てきたことで、難しい値動きとなっていますね。
さて、その中で最近のトライオートETFはどうなっているのか…
日経レバ買いで前回から+28,299円(元本から+4万円)
元本50万円から+40,838円。
10/23からは+28,299円
前回の利益が+1,500円に対して今回利益が多くなったのには理由があります。
実は、日経平均指数を買えば利益になると思い、裁量でつい日経平均買ったからです(笑)
裁量で買った日経平均(日経平均レバレッジ)が目立ちます…
私の設定だと急落リスクを見込んでポジションを少なくしていますから、自動売買で稼いでくれる利益はもっと緩やかになります。今回だけ特別ですね。
【9月以降の証拠金預託額推移】
トライオートETFも順調ながら、自分の勘で買った日経平均レバレッジの利益のおかげで急上昇しています。
日経平均の2倍の値動きをする日経平均レバレッジ
今回は自動売買ではなく裁量で利益が出ているので、いつもと趣向を変えて日経平均レバレッジの紹介を。
下は、日経平均レバレッジの1時間足チャート。
(私が取引したのは10/31~11/10)
トライオートETFでは、日経平均自体を取引でき、買い、売りから入れます。
しかも、通常の日経平均指数に加えて1日の値動きの2倍となる「日経平均レバレッジ」もあるので、少額で大きな利益が見込めます。
トライオートETFを活かす戦略を立てるなら、最近の乱高下する荒れ相場なので、例えば「日経平均が100円下がる毎に買い、+100円で売る」設定も考えられますね。
トライオートETF公式売買ルールの成績 137.52%!
ここまでは私の収益を見てきたので、次にトライオートETF公式の売買ルールの収益を見てみます。
※画像は10/23時点
私が運用を始めた6月から見ると、赤い線のように見えます。
急落したときに運用開始するのがコツですね。
2016年1月時点から見た収益率が137.52%(2017/11/13時点)となりました。
トライオートETFでナスダック指数に投資しているだけで資金が2倍以上になります。
50万円 → 118万円
100万円 → 237万円
公式サイトのナスダックトリプルの成績を見てると、
ナスダックトリプルのポジションを増やそうかなという気持ちにもなりますね…
ナスダックの値動きをトライオートETFの相性が良いということでしょうね。
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