私が今まで実践した失敗する銘柄の選び方を紹介します。
こんなに酷いことをする人は他に居ないと思いますが、思い当たる節があれば必ず直した方が良いでしょう。
あまりに酷いので呆れずに読んでください(笑)
もし、昔の私と同じような銘柄の選び方をしていれば、株で失敗することは確実です。
失敗する銘柄の選び方
名前で選ぶ
「この会社知ってる」、「名前カッコイイ!」 買っちゃえ!
お金を捨てるようなものです。
似たパターンで、愛着が湧いて売れなくなる方もいらっしゃいます。
株価急騰に合わせた便乗買い
株価が急騰したからという理由だけで買うのは危険です。元の株価まで落ちることを知っておきましょう。
安くてお得
「メガバンクを買いたいけど高いなぁ。そうだ、○○銀行が一番安いからここを買おう。」
株価が安いのはそれなりの理由があるからです。
個人投資家が安い銘柄に群がりすぎて、株価が上がらなる場面を何度も見てきました。
私の経験則ですが、業界の中で一番安い銘柄を買う発想は失敗するケースが多いです。
ボロ株だから
5円の株を50万円分買って、6円で売れば10万円の利益!
そのように考えてボロ株を取引する方が多く居ます。
しかし、ボロ株は値動きがほんとうに難しいので失敗して痛手となることが多いです。
初心者のうちは近寄らないほうが安全でしょう。
取引するのであれば私が公開している手法を参考にしてください。(もちろん、投資は自己責任です。)
友人に勧められたから
勝ってる友人が教えてくれた銘柄だから、絶対に勝てる!
私はこのパターンで何度も失敗しています。
まず、誰もが未来を知りません。必ず上がるとは限りません。
友人が教えてくれた株というのは、自分の意志で買っていませんから、株価が下がると不安になります。
結果的に、自分だけ損切りして友人だけ勝つことが多くあります。
友人に勧められた株を買うのであれば、買いタイミングと売りタイミングを友人に完全に合わせてください。
友人に勧められて買った後に、「未来は誰にも分からないんだ」という不安感に襲われる人は、友人の真似をしてはいけません。
銘柄は論理的に選ぶべき
では、どのように銘柄を選べば良いのか。
銘柄選びはフィーリングや感情ではなくて、論理的な銘柄選びが重要です。
意識すべきこととしては、「第3者に論理的におススメすることができるのか?」です。
第3者が納得して購入できない銘柄であれば
それはフィーリングや感情、いい加減な銘柄選びと言えるでしょう。
さいごに
以上、失敗する銘柄の選び方のご紹介でした。
思い当たる点はありましたか?
これらは私が全部実践してきた話です。
本当に酷い選び方ばかりしてましたね。失敗して当然です。
今はこんな選び方はしていません。
良い銘柄を選べるようになるだけで、損益は大きく改善できますよ。
銘柄選びのノウハウのご紹介
私は初心者の頃から3年連続で負けて100万円を失い、
その後、試行錯誤する中で少しずつ勝てるようになった経験を持っています。
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