前回の運用成績から2週間以上経過したので、今月末のトライオートETFの成績発表です。
さて、トライオートETFはどれぐらい稼いでくれているのでしょうか…?
最初に結論を書いておきますが、S&P500よりも2倍の値動きをするS&P500ダブルか
ナスダックトリプル(ナスダック指数の3倍の値動き)に投資するほうが良さそうだと気付きました。
前回の運用成績から2週間以上経過したので、今月末のトライオートETFの成績発表です。
さて、トライオートETFはどれぐらい稼いでくれているのでしょうか…?
最初に結論を書いておきますが、S&P500よりも2倍の値動きをするS&P500ダブルか
ナスダックトリプル(ナスダック指数の3倍の値動き)に投資するほうが良さそうだと気付きました。
現在、マネーパートナーズを利用しているわけですが、私が利用するFX会社はこれで6社目。
この10年近くで振り返ってみれば色々なFX会社を使ってみたものでした。
私自身の備忘録も含めて、今後、FXをやってみたい人のために私がなぜ他のFX会社にしたのかを書いていきます。
あくまでも個人的主観に基づく話なのでご参考までに。
朝、自宅を出る直前に緊急ニュース。
日本市場が始まる前なので株取引はできませんが、為替チャートを見てみると急速に円高…
4月のドル円の安値は108円14銭です。これを下抜けると一段の円高株安が懸念されます。
8/10は北朝鮮ニュースを受けて日経平均、米国指数共に下落です。
さて、その中でトライオートETFはどうなったのでしょうか…
ついこないだ元本50万を回復したと思ってましたが…
「移動平均線と乖離率をExcelで算出する」で、移動平均線と乖離率を算出しました。
次は、システムトレードらしく、早速、売買ルールを入れてみましょう。
今回は、短期的な逆張りシステムなので、売買ルールを満たしたら終値で買い、
翌日の終値で決済するルールとします。
「バックテストに使う日経平均の時系列データを取得する」で、岡三RSS365CFDから時系列データを入手しました。
では、時系列データを使って、逆張りシステムを作ってみましょう。
逆張りにはRSIやストキャスティクスなどのオシレーター系指標を使うものもありますが、
今回ここで作るのは移動平均線と乖離率を使った逆張りシステムです。
移動平均線と乖離率は計算がシンプルなので、作りやすいですね。
前回の記事「バックテストに使う日経平均の時系列データを取得する」で、岡三RSS365CFDを使って、過去の時系列データを取得する方法を掲載しました。
この方法で手軽に時系列データが入手できますが、過去2年分しか入手できません。
もっと過去に遡って検証したくなることがあります。
そこで、くりっく株公式サイトから無料で時系列データを取得できるのでご紹介します。
岡三RSS365CFDの設定が完了したので、テストを兼ねて日経平均の時系列データを取得してみましょう。
過去の時系列データは、バックテストに使います。
バックテストとは、自分で設定した売買ルールのパフォーマンスを見るテストです。
「システムトレードでは、売買ルールを作って、バックテスト。良い成績なら、お試し期間を得て実践投入」という流れになります。
そのバックテストに使う時系列データが簡単に取得できます。
まず始めに、岡三オンライン証券のインストール型取引ツール「ネットトレーダー株365」をインストールします。
このツールの中に、目的のRSS365CFDが入っています。
私が自信をもって薦められるサービスを載せています。もちろんすべて自分で使ってます。
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