野村克也氏の名言。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。」
ご存知の方も多い名言ではないでしょうか。
理由も分からず勝つことはあるが、負けには必ず負けるだけの理由がある
という意味です。
株で勝てずに悩んでいた頃に、私はこの名言に出会いました。
自分の投資手法の何が悪いのか。
私はこの明言に出会ってから、見返す気持ちを持つことができました。
その結果、自分の思考が洗練されるようになり、少しずつですが利益が出るようになりました。
「なんだ、具体性の無い精神論なのか?」と思われた方
このページを閉じずに、もう少し読み進めてください。
この記事では、私が思考が重要と考える理由を2つに分けてお話します。
- 株は自分が正しい行動を取り続ければ勝てる
- 自分の誤った思考が負ける行動を取る
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