朝株トレード手法に関する質問を受けたので公開


先日、当サイトでご紹介している「朝株トレード手法」に関する質問を受けました。

ご質問者さまは、当サイトで「朝株トレード手法」を知ったとのことですが、

私が最近デイトレ記事を公開していないので、
「朝株トレード手法は時間が経過すると使えなくなる代物なのでは?」

と疑問を持たれてしまったようです。

私のサイト更新が疎かなばかりに、変な誤解を与えてしまいました。
(すいません…)

私がデイトレ記事を公開していないのは、仕事が変わり朝の仕事前にトレードをする時間が捻出できなくなったためです。「朝株トレード手法がイマイチ、ダメ」、「デイトレで負けが込んだ」というわけではありません。

ご質問者から受けた質問は多くの方が疑問に持たれている点だと思いますので、抜粋して掲載することに致しました。朝株トレードのご購入を検討されている方は、一読頂ければと存じます。

質問と回答を読む前にご注意頂きたいのですが、朝株トレードを実践してみた私の主観に基づく回答です。その点ご了承ください。

朝株トレードの質問/回答

デイトレ実践記公開から半年経過していますが、現在でも朝株トレードを実践されていますか?

会社が9時前出社となってしまった関係で、デイトレ全般をお休みしております。
せっかく朝株トレードでうまく売買できていたのですが、、サラリーマン投資家なので仕方が無いところです。
(ブログ全体の更新が遅いのも仕事のせい…)

販売開始から数年が経過していますが、この手法は時間と共に廃れていく、使えなくなる類のものではありませんか?

朝株トレードは販売開始からバージョンアップしてませんね。
確かに、「この手法は時とともにすたれていく類」と言われると、その疑問を持つのも自然ですよね。
この朝株トレード手法を、なぜ私が良い教材と考えているかというと、応用すれば将来的にも使えると判断してるからです。

注目すべき新聞やアナリスト等は将来的に変わる可能性があると思うのですが、
この教材の本質は、「株価が勢い良く動くであろう銘柄の探し方と、寄付きからのデイトレテクニック」です。

時代が変わって、少々マッチしない部分ができたとしても、自分で工夫して勢い良く動く銘柄を探せば良いし、デイトレテクニックも慣れてくれば他の銘柄で応用が利くと考えてます。

「朝株トレード手法プラスV」も購入されたとのことですが、こちらはいかがでしたか?

実はこちらについては何度か試してみて、朝株トレード手法の方が自分に合ってると思いそれっきりです。

トレードタイミングから投資額、損切りまで分かりやすく書かれており、良い内容だとは思いますが9:00~10:00主体のトレードになりますので朝株トレードよりも時間が捻出できないと難しいです。(私は9時から30分以内で終わる方が性に合ってるかなと。)

また、朝株トレードと比べると、有名アナリスト、ブログ等を条件としていることから、将来性という意味では、個人的には朝株トレードの方が上だと思っています。

サイトに書かれている以外に「朝株トレード手法」を購入・実践するにあたり注意することがあれば教えてください。

やはり、最初は練習期間が必要と思います。
誰がやっても100%確実に稼げると謳われる教材は、(実際に稼げるか別として)
裁量なしの教材なのでしょうが、

この教材は自分のノウハウも組み合わせる事もできて応用できる分、デイトレが不慣れな人には戸惑う要素があるかもしれません。

もう何年も前ですが、初めてのデイトレは損失が出始めた瞬間に「株価が下がってどうしよう…」なんて固まってしまったことがありましたし。

あと、5つの手法がありますが、自分で良いと思う1,2つの手法に絞っても良いと思います。
朝株トレードに限った話ではなく、手法も大事ですが、手法ばかりに囚われるとなかなか上手く行かないと考えております。
朝株と朝株Vの両方を比較する意味で、両方を購入されるのも良いかと思いますが、いきなり両方を買う必要もないかなと感じます。

以上、ご質問者さまから頂いた質問への回答です。
質問を受けて、「確かに疑問を持って当然だよな…」と思いました。

こうやって質問を頂けるのはありがたいですね。
そして、私もサイト更新を続けていかないとと改めて感じます。

さいごに 朝株トレード手法の購入を悩まれている方へ

朝株トレード手法はデイトレ教材としてはかなり優れた教材です。

今まで値動きの分かり難い株でデイトレをして失敗した方も多いのではないでしょうか。
やはり、上がりやすい株でデイトレをするのは、かなりの優位性があると感じます。

デイトレで苦労されている方は、朝株トレード手法を試されてはどうでしょうか。

朝株トレード手法の公式サイトに詳しいメリットが書かれていますので、こちらも合わせてお読みください。


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